渋柿
干し柿を作ってみたかった。
夫が農家さんのところには柿があると言うので、連れて行ってもらうことに。
農家さんに電話したら、突然、柿を取らせてもらえないか?と言われて驚いていたけれど、快諾して連れて行ってくれました。感謝🙏
あった!!
富有柿もあったけど、渋柿もあった!
でも、1.5メートル位の崖にあって、手を伸ばしても届かない😖
いったん出直して、高枝バサミを探したけどなかったので、脚立🪜
いやー、これ、もう危険すぎでしょと思うような体勢で、枝に脚立をかけて、一番体重の軽い息子にハサミ✂️を託す。
子供を使って柿泥棒をたくらむ親みたくなっているが、へっぴり腰の息子を励ましつつ、柿を採らせていただく。
20個ほど取らせていただきました!
赤いのは完熟なので、すぐに食べられるとのこと。
渋柿って熟しても食べられない種類の柿だと思ってたけど、違った。
熟せば食べられるけど、木で熟すまで待って出荷したら、柔らかすぎて崩れるか腐るかしてしまうから、市場に出すことができないんだ。
そんなことも知らずに大人になった自分を恥ずかしく思いながらも、干し柿作りという楽しみがまた一つできて幸せな1日でした。